なぜそんなところへ行ってきたかというと、赤井川村の味覚まつりというイベントに
植地さん(ts)率いるドリル万気筒が復活出演するという噂を聞きつけたからなのです。
台風5号(アジア名:USAGI)による風雨の中、ステージ上に現れるドリル万気筒のメンバー。
つい先週行われた参院選の選挙活動を思わせる植地さんの激しいMCの後、演奏が始まりました。
1曲目:ファンキー雅楽
もう、曲名からして期待が高まります。
2曲目:st.白血球~聖なる白血球~
もう意味がわかりません。わかりそうでわからない。
前期の副専修「バイオマテリアル」で人体における白血球の役割を習いましたので、その凄さについては多少なりとも心得ているつもりでした。
がしかし!すごいのは植地さんの表現力だった。
サックスが「ハッケッキュー」と叫んでいるように聞こえる。
いやぁ、びっくりです。
かと思えばいきなりマイクを手に歌いだしました。
「ハッケッキューハッケッキューアナタノカラダニィイーー
スゲーーーーースゲーーーーーーー!!」
3曲目:???
曲名が聞き取れませんでした。
でもしっとりとしててなんだかいい感じ。
4曲目:ここで死んでしまうとは情けないのテーマ
強力なリズム。
メンバー全員がトリップしてました。
橋本さんは腰をフリフリ、小谷さんはヘッドシェイク!
もうこれはなんなのでしょうか。
最後のMCでクインターマさんは司会の問いに対し
「これはジャズです」
と言っていました。
ならばジャズなのでしょう。
初めて見た「ドリル万気筒」のライブは未知との遭遇でした。
とても奇妙でド変態で訳が分らないんだけど、スゴイものを見ました。
しかし、演奏であれだけ己を曝け出せる人達もそうはいないでしょう。
頭で考えすぎて上品な演奏もいいですが、湧いてくるイマジネーションを
何のフィルターも挟まずに放出する彼らの演奏も一見の価値ありです。
赤井川村まで言って良かったなぁ。
しかし、もしタワレコの店員が彼らのCDについてポップを書き、売り出すならば
一体なんて書くのでしょうか・・・。
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